私は基本的に人を信用してないんだな、とわかりました。

● 私は基本的に人を信用してないんだな、とわかりました。
こんにちは、井上貴美です。
みなさまからの、お便りは嬉しいです。
こちらで、ご紹介していくことで、読まれた方にも、いろんな思いが湧いたり、自分に重ね合わせて気がつくことがあったり、すると思います。
許可をいただきました、お便りを、ご紹介していきますね。
先日いただいたお便りのなかに、このような一節がありました。
目の前に起こる現実について、お便りくださった、こちらの文面は、ご夫婦の間についても当てはまります。
どんなに仲良くしていても、いつか私は捨てられる。はみごにされる。
私が相手をどんなに大切にしても、相手は軽くしか扱わない。
むしろ利用される。
そんな風に思ってると思います。
だから、こんな現実が何度も現れるんではないか、と。
(Oさま)
Oさま、お便りを、ありがとうございました。
あなたの目の前に起きている出来事は、あなたの心の反映です。
ご主人との関係も同じだな、と思います。
ご主人を悪者にするのは簡単だけれども、それでは、ご夫婦の間の溝は深まるばかりで良くなりません。
誰かのせいにするのをやめると、あなたは、やっと自分の人生を生きられます。
あなたの視点が変われば、他人に振り回されず、ご主人との関係も、ぐんと楽になり愛されます。