主人を責めるのではなく自分の感情を言えるようになりました

● 主人を責めるのではなく自分の感情を言えるようになりました
こんにちは、井上貴美です。
クライアントさまからカウンセリング後にメールをいただきました。ありがとうございます。
感情をぶつけないで、このような感情がおきた、というように、その時の今の起きた事実を伝えることができるようになりました。
たとえば、あのように言われて、私は悲しい思いをしました。
その後、どうしてほしいとは言いませんでした。ただ単に感じたことを伝えただけです。
すると、私は、スーッとして、どんどんと楽しくなってきました。
言えたことで、自分自身を大切にできて、満足感がありました。
これは、何十年もためていたことでした。幼いころから言えませんでした。相手に対して嫌なことを言うことができず、いい子にいつもなっていました。
その後、主人に言われたことを、やっていなくても主人は何も言わなくなりました。
それよりも私が楽しんで、ニコニコしている状態で、趣味のことをして遊んでいても私を歓んで優しく、観てくれて、どんどん遊べというようになりました。
やっとわかりました。やれ!と言っていることは、そう深く考えて言っていなかったことが。
私は、相手に何か言うときは、そこそこ考えて言っているつもりです。しかし、主人は、あまり考えていない。
自分と人を、ある程度同じだと思っていた私がいましたが、そうではなくて全く違ったんだということが、やっとわかりました。
まだまだ思い込みが、いろいろありますが、ほどけてきて本当に楽しいです。
ご夫婦の間でも、お互いに遠慮があって本音が言えない、ということがあります。
相手が、どう思っているのか分からなくて長年その状態が続くと、ご主人も奥さまもストレスが溜まります。
黙っていることで相手を傷つけない、というのも理屈では分かりますが、それも長く続くと、ご夫婦ともに、しんどいですね。
子どものころから「いい子」で、いるように育ってきた奥さまに、その傾向が強いように感じます。
こちらの奥さまは、ご主人も奥さまも感情を素直に出すことで、お互いのコミュニケーションがとれた例です。
いつもニコニコしている奥さまは、ご主人にとっては、とても嬉しいので奥さまは、さらに、ご主人から愛されます。
男性が喜ぶコミュニケーションの方法もカウンセリングで、お伝えします。
ご夫婦仲をしっかりと修復したい方にはコースカウンセリングが、おすすめです。
家庭内別居、夫婦関係、恋愛、結婚、離婚、再婚、モラハラ、浮気、過去のトラウマなどのお悩みを解消します。
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